米国株投資家コタの退屈な毎日

アメリカの連続増配ディフェンシブ株への配当再投資を軸とした長期投資を行うサラリーマンのブログ

確定拠出年金は税金面でメリットの大きいお得な制度

最近で iDeCo が話題になっていますが、今日は改めて確定拠出年金のメリットについての話題です。

 

ブログでは、主に米国株式への長期投資に関する記事を書いていますが、私も10年以上前から会社を通じて確定拠出年金の積立を行なっています。

 

投資対象は、大和投資信託の「DCダイワ外国株式インデックス」という、日本を除く先進国株式に、各時価総額に応じた配分で投資する商品です。

 

正直言うと、当初は確定拠出年金についてサッパリ分からないまま、会社の勧めに応じて始めましたが、結果的にはやっておいて良かったと思っています。

 

始めてからもう10年以上経ちますが、当時は投資関連の知識もなく、ビビリだった私はリーマンショックの暴落で動揺してしまったため、割安で買えるはずのその大半の期間を株式で運用せず定期預金と外国債券で過ごすという、かなり勿体無いことをしてしまいました。

 

ちなみに現在の運用状況は、以下の通り、トランプ相場の恩恵もあり20%強の含み益が出ている状況です。

 

f:id:kootarochin:20170910145039g:plain

 

外国株100%で運用していくと言いながらも定期預金が9%ほどありますが、これは昨年トランプ相場が始まって以降時価が上がってしまったDCダイワ外国株式インデックスの購入を一旦中止し、先々下がってきた時の買い付け余力として振り向けている分です。

 

最近は地政学的リスクの関係で円高に振れていますが、米国株を中心に株価が上がっている状況が続いているため、もうしばらくは買い付け余力増強のため、定期預金100%で拠出して行こうと考えています。

 

ところで皆さんは、確定拠出年金のメリットをご存知でしょうか?

 

私は会社経由でやっていますが、勤務している会社にその制度がない方や自営業の方もiDeCoが整備されましたので、最終的にやるかやらないかは別として、知っておいて損はありません。

 

既にいろいろなところから発信されていますが、改めておさらいすると、確定拠出年金には以下のような主に税金面でのメリットがあります。

 

  • 掛け金が全額所得税控除になる
  • 運用益が非課税になる
  • 60歳になるまで引き出せない

 

所得税にしても、運用の儲けにかかる税金にしても、本来であれば概ね2割から3割の税率がかかるため、とにかく控除のインパクトが大きいのが特筆すべき点です。

 

特に、運用益にかかる税金の方は見逃すことが出来ません。

 

例えば、株式商品を60歳まで何十年も長期運用すると、複利効果によってかなりの利益が出る可能性があるので、自ずと儲け部分にかかる2割の税額も大きな額になってしまいます。

 

www.usstocks.club

 

メリットとして挙げた3点目について補足すると、一般的にはデメリットとして紹介されることですが、浪費家特性を持つ私の場合、引き出せてしまうと何に使うか分からないので、個人的にはメリットだと考えてます。

 

いずれにしても私の場合、60歳までまだ15年と運用出来る期間も長いですし、所得税だけでなく、運用益にかかる税金のメリットを最大限活用すべくスイッチングなども活用しながら手堅く増やして行きたいと思います。

 

www.usstocks.club

 

資産運用目的はもちろん、税金を減らす有効な手段の一つとしても、是非一度確定拠出年金の活用について検討されてみることをお奨めします。