米国株投資家コタの退屈な毎日

アメリカの連続増配ディフェンシブ株への配当再投資を軸とした長期投資を行うサラリーマンのブログ

サラリーマンでは得られない株式投資の醍醐味とは

株式投資の醍醐味についての話題です。

 

私も含めてですが、世の中で最も多くの方が従事している職業、サラリーマンの最終目標って何でしょうか?

 

おそらく大半の方は、昇進、最終的には社長というポジションに出来ることなら登りつめたいと、多かれ少なかれ考えているんじゃないでしょうか?

 

それでは、仮に社長になれたとした場合、どのようなメリットがあるでしょうか?

 

確かに給料はそこそこ沢山もらえるので、サラリーマンの醍醐味と言えなくはないかもしれません。

 

産労総合研究所が実施した「2015年 役員報酬の実態に関する調査」によれば、社長の平均年間報酬は平均3,476万円のようです。

 

この金額についてどう思いますか?

 

私はというと、自分がもらえていないくせに生意気ですが、負け惜しみでも何でもなく、正直「たったこれだけ?」という感想でした。

 

年収3,000万円以上というと、誰もが得られる年収ではなくほんの一握りでしょうから、それはそれで目指す価値はあるのかもしれません。

 

しかしながら、長年身を削って這い上がって来た上、社長になっても、一般的には家庭や趣味等、大半を犠牲にして社長業を全うしなければなりませんし、激務がたたり体調を崩して働けなくなる可能性もあります。

 

しかも、働けなくなったら終わりで、社長も辞めることになるでしょうし、収入も維持することは出来ないでしょう。

 

一番厄介なのは、仮に身体を壊して収入が減ったとしても、高級食材癖、外食癖、高級外車癖、高級洋服ブランド癖、子供の習い事、住宅ローンに至るまで、それまで慣れ親しんだ生活水準は直ぐには落とせないということです。

 

そういう意味では、健康や労働力だけに頼る生活は、結構リスクが高いと言えます。

 

つまり、サラリーマンという職業は、平社員であろうと社長であろうと、自分が働かなければ永続的な収入を得ることは出来ませんし、仮に全てを犠牲にして運良く社長になれたとしても、たった?年収3000〜4000万円程度にしかならないということです。

 

それでは、株式投資について考えてみましょう。

 

株式投資とは、株式保有という形で企業のオーナーになるということですから、社長も含めたサラリーマンとは位置づけが違います。

 

自分がその企業で働かなくても、極端な話、鼻をほじって寝転んでいても、その間も投資した企業の社員の方が一生懸命働いてくれて、毎月利益も稼ぎ出し、資産を増やし、企業価値を高めてくれるだけでなく、利益の一部を配当金として払ってくれる、これこそが株式投資の醍醐味だと言えましょう。

 

例えば、桁違いなのであまり参考になりませんが、ユニクロの柳井さんはオーナーでもあるため年間100億以上、ソフトバンクの孫さんも90億以上と、役員報酬などどうでも良くなるほどの配当金収入を得ているそうです。

 

仮に配当金がなかったとしても、時間を追う毎に企業価値が高まるということは、その企業の値段が上がるということであり、つまりはその一部を保有するオーナーの資産価値が上がるということでもあり、キャピタルゲインにつながるということになります。

 

光る銘柄に投資し、時間を十分取ることで、サラリーマン社長になるよりも高い確率で、社長では得られないようなキャピタルゲイン収入を得ることが出来るかもしれません。

 

そうでなくても、連続増配する高配当米国株に投資し、長期的にコツコツと配当金再投資を続けて持株数(配当原資)を増やすことで、柳井さんや孫さんには遠く及びませんが、庶民生活であれば賄えるぐらいのインカムゲインは十分現実的です。

 

もう一度言いますが、仮に鼻をほじって寝転んでいても保有している限り永遠に配当金を払い続けてくれます。

 

しかも、配当王や配当貴族と呼ばれるような米国株であれば、何十年にもわたり配当金を毎年増やし続けてくれるでしょう。

 

実際に私は先々鼻をほじっていたいので、そういった実績のある連続増配銘柄を中心に投資しています。

 

www.usstocks.club

 

株の事なんかそっちのけで、好きな時間の使い方をしても構いません。子供と公園に出かけたり、好きな本を読んだり、旅行に行ったりしていれば良いんです。

 

最近では、株式投資と言うよりマネーゲームとも思えるような短期トレードが主流になっていますが、改めて株式投資本来の醍醐味を味わいながらリターンを得る、という形について検討いただくことを是非おすすめします。

 

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