伝説のバリュー投資家「ウォーレン・バフェット」よりも安く仕入れられる買い時の7銘柄

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伝説のバリュー投資家「バフェット」の取得単価を下回る株価で仕入れることが可能な銘柄の紹介記事です。厳密にはバークシャー・ハサウェイとしての投資銘柄ですが、いずれの銘柄もバフェットのフィルターを通っていると仮定し、本記事ではバフェットと表記します。

 

ご承知の通り、バフェットはバリュー投資を実践していることで知られています。ちなみにバリュー投資とは、実際の価値よりも割安に放置されている株を購入し、本来の価値に戻った時に売却して利益を得る投資手法です。

 

安く買って高く売るという株式投資の基本からすれば、上記のようなバリュー投資は当然と言えば当然の手法だと言えるものの、実際に知識や情報に乏しい個人投資家がそれを上手に実践することは容易ではありません。

 

とりわけ何が難しいかと言えば、その銘柄の実際の価値を把握することでしょう。というのも、それが分からなければ割安株か否かも分からないほか、本来の価値も分からないため買い時も売り時も分からないということになるからです。

 

そこで今日は、バフェットの知恵を借りて個人投資家でも比較的簡単に割安株銘柄を見つける手助けとすべく、バフェットが投資している銘柄の内、株価がバフェットの平均取得単価を下回っている銘柄群を参考までにご紹介してみようと思います。

 

当然ながら、バフェットと同じ銘柄且つ彼を下回る取得単価で投資したとしても成功できる保証はないものの、バリュー投資を志す方にとっては知っておいて損はない情報だと思いますので、是非ご参考ください。

 

バフェットの取得単価を下回る買い時7銘柄

 

以下が、バフェットが保有する48銘柄の内、2018年3月9日時点の株価がバフェットの取得単価を下回っている銘柄について、より大きく下回っている銘柄順に並べたものです。ティッカーシンボルは10銘柄分ありますが、企業数としては実質7企業に集約することができるため、本記事では7銘柄としてご紹介します。

 

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※iBillionareサイトより抜粋引用

 

保有比率も少なく私自身正直知らない銘柄も中にはありますが、バフェットの選択眼を信じるならば、これらの銘柄に関してはある意味で多かれ少なかれ実際の価値よりも割安に放置されており、バリュー価格で投資できる可能性のある銘柄群だと言えましょう。

 

注目の各バリュー銘柄に関する概要紹介

 

先に、買い時の7銘柄としてティッカーシンボルのみのリストをご紹介してみたものの、中には比較的認知が低いと思われるマイナー銘柄も含まれているため、参考までに各銘柄の事業内容のみを簡単にご紹介します。興味のある方は改めて詳しくご確認下さい。

 

①リバティ・グローバル(LILAK/LILA/LBTYK/LBTYA)

 

正直なところ情報が少なく今一つ企業の全体像や事業内容を調べきれていませんが、英通信大手ケーブル・アンド・ワイヤレス・コミュニケーションズ(C&WC)など、様々な企業が合併して誕生している通信メディア企業のようです。

 

リバティ・グローバルは英国のケーブル会社。通信、ビデオ、ブロードバンド・インターネット、固定電話、携帯電話サービスを展開。英国、ドイツ、ベルギーでは、ビデオ、ブロードバンド・インターネット、固定電話、携帯電話サービスを提供。チリにおいては、ブロードバンド通信とモバイルサービスを提供する。世界14カ国で事業を展開(Yahooファイナンスより引用)

 

②ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)

 

日本ではヤマト運輸と提携関係にあるなど、世界的に運輸業を営んでいる世界最大の小口貨物輸送企業です。UPSというブランド名で実際にビジネスを行っているため、ロゴマークを目にしたことがある方も多いはずです。現在PER20前後と指標上はそれほど割安な印象はありません。

 

ユナイテッド・パーセル・サービス(通称UPS)は米国内外で小包や書類の宅配サービスを展開。小口貨物輸送、混載トラック輸送、税関手続き、物流関連テクノロジー支援、製品受注・発送管理、製品返品・修理管理などのサプライチェーンサービス、中小企業貸付、貨物保険、代金決済などの金融サービス、荷物梱包や発送サービスも提供する(Yahooファイナンスより引用)

 

③プロクター・アンド・ギャンブル(PG)

 

今更説明する必要もないP&Gという名称で知られている世界最大の日用品メーカーです。私の主力銘柄でもあります。以前からバフェットも保有していたような気がしますが、想像以上に取得単価が高く意外な印象です。 私の銘柄分析記事も併せてご参考ください。

 

プロクター・アンド・ギャンブルは米国の一般消費財メーカー大手。主に「P&G」ブランド名で家庭用品、パーソナルケア用品、工業用製品の製造・販売に従事する。大型小売店などを通じ、ヘアケア・スキンケア用品、電気かみそり、歯ブラシ・歯磨き粉、衣料用洗剤・消臭剤、紙おむつなどベビー用品など幅広い製品を世界中で販売する。本社所在地はオハイオ州シンシナティ(Yahooファイナンスより引用)

 

www.usstocks.club

 

 

④サノフィ(SNY)

 

2017年の売上高世界ランキングではメルクに続き第5位に位置する世界的にはメジャーな製薬会社ですが、フランス企業ということで投資しづらいため、米国株ブログなどでも紹介される機会は少ないです。個人的には特にワクチンに強いという印象がある企業です。

 

サノフィは医薬品とワクチンの研究、開発、製造、販売を展開するフランスの製薬会社。糖尿病、がん、血栓症、循環器疾患、中枢神経系疾患、内科系疾患の治療領域で医療用医薬品を提供。主要製品は、ヒトインスリン製剤「ランタス」、「Apidra」、抗がん剤「タキソテール」、結腸直腸がん治療薬「Eloxatine」、抗血小板剤「プラビックス」など(Yahooファイナンスより引用)

 

 ⑤クラフト・ハインツ(KHC)

 

言わずと知れた食品メーカーです。バフェットの保有シェアも13.24%と主力中の主力銘柄にも関わらず、バフェットよりも安く仕入れることができるタイミングでもあるため、最も注目すべき銘柄なのかもしれません。実際に私自身もしばらく前から監視銘柄リストに追加しています。

 

クラフト・ハインツは米国の大手加工食品メーカー。主に米国とカナダで製造し世界各地で販売に従事し、チーズ各種やチーズ加工品、ケチャップ、調味料、缶詰・冷凍食品、飲料、コーヒー、その他加工食料品を扱う。主要商標名は「クラフト」、「ハインツ」、「カプリ・サン」、「クールエイド」、「オスカー・マイヤーズ」など。本社はペンシルベニア州ピッツバーグ(Yahooファイナンスより引用)

 

⑥ジョンソン・アンド・ジョンソン(JNJ)

 

こちらも言わずと知れた世界最大のヘルスケア企業です。プロクター・アンド・ギャンブル同様、意外にも高い単価で取得している印象です。実際に私よりも高い平均取得単価ではあるものの、保有比率が0.02%とかなり少ないため、バフェットにとっては大した問題ではないのかもしれません。

 

ジョンソン&ジョンソンは、医療・ヘルスケア製品を提供する米国の持株会社。事業部門は、消費者関連、医薬品、医療機器・診断で構成。目薬、鎮痛剤、胃腸薬などの一般用医薬品や栄養補助食品、抗感染、精神疾患、心循環器などの治療薬を製造、販売する。また、病院で使用される外科手術製品・臨床検査機器・診断薬を扱う。本社はニュージャージー州(Yahooファイナンスより引用)

 

⑦コストコ・ホールセール(COST)

 

日本でも店舗を展開しており、テレビで紹介される機会も多いためご存知の方も多いように思います。現時点でPER29前後という水準が果たして割安に放置されていると言えるのか否かは私には分かりませんが、バフェットなりの投資する理由があるのでしょう。

 

コストコ・ホールセールは、会員制の大型量販店チェーンを展開。米国、カナダ、メキシコ、英国、アジア、オーストラリアに約650店舗の販売網を持つ。幅広い品揃えの有名ブランドと自社ブランドの商品を低価格で販売、食料品、飲料、家電や家具などの耐久消費財、衣料や医薬品などの非耐久消費財を扱う。また、ガソリンスタンドや薬局も運営する(Yahooファイナンスより引用)

 

最後に

 

以上簡単にではありますが、バリュー投資家にとって参考にしていただけそうな、今が買い時だと思われるバフェット銘柄兼バリュー銘柄についてご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?

 

上手く行けば、伝説の投資家バフェットよりも高いリターンを実現できるかもしれない銘柄群でありタイミングでもある可能性が高いと言えるため、私自身はバフェット信者ではないものの、それでも少なからず魅力を感じてしまいます。

 

ただ一方で、冒頭でも書いた通り、一般的には大きく成功したエピソードばかりが出回っているものの、バフェットと同じ銘柄へ投資したとしても成功する保証はありませんし、IBM同様時にはバフェットと言えども失敗することもありましょう。

 

したがって、今回ご紹介した銘柄をはじめとしたバフェット銘柄への投資を検討している方も、改めてご自身でも投資先に関して十分に調べ、仮に失敗したとしても投資したことを後悔しない状態にした上で投資いただくことを、是非おすすめします。