米国株ポートフォリオの概況を5つの観点から紹介してみる

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米国株ポートフォリオの概況に関する話題です。別記事では、ポートフォリオを構築する上での基本方針についてご紹介していますが、本記事では現在私が保有している実際のポートフォリオについて、より詳しい内容を参考までにご紹介してみようと思います。

 

とは言え、ご存知の通り私のポートフォリオはディフェンシブ株のみで固められているため、とりわけ目新しい特長がある訳ではありませんが、私の好みや考え方が一目で分かるという意味では面白くもあり、且つストレスなくお読みいただけるはずです。

 

今日ご紹介する内容は、現在のポートフォリオの状況を表す次の5つのデータ、具体的には時価評価額構成比、投資額構成比、業種別構成比、配当利回りランキング、含み損益割合です。それでは早速、それぞれの状況を順を追って見ていくことにしましょう。

 

ディフェンシブ株のみで構成された均等投資ポートフォリオ

 

まずは、現在のポートフォリオにおける、時価評価額(ドルベース)の銘柄別構成比のご紹介です。ご覧の通り、基本的には銘柄毎の保有比率が均等になるように定期的に追加購入やリバランスをしているため、全ての銘柄がほぼ同じ比率になっています。

 

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後でご紹介しますが、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)とゼネラル・ミルズ(GIS)の株価が低迷しているため、ここ最近の新規およびリバランスによる購入銘柄はこの2銘柄を中心に行うことで比率をキャッチアップしている状況です。

均等投資は構成比管理がし易いほか、そもそも伝説の投資家バフェットなど著名投資家のように、どの銘柄がより有望なのか識別できる人もおそらく少ないかと思いますので、特別な考えがなければこのような形がおすすめです。 

 

ポートフォリオ内の直近低迷銘柄とその対処法

 

続いては、時価評価ではなく投資金額(ドルベース)の銘柄別構成比です。先の時価評価額グラフと見比べると、先ほど触れたブリティッシュ・アメリカン・タバコやゼネラル・ミルズの低迷具合が何となくお分かりいただけるのではないかと思います。

  

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ちなみに、現時点でも上記2銘柄は構成比の下位付近にいるため、比率から言えば今後も新規購入の対象になり得ますが、一方で投資し過ぎてしまうと株価が回復した際に今度はリバランス目的での売却対象になり、ポートフォリオ全体の売買頻度が増えてしまうため、しばらくこの2銘柄の購入は控えようと考えているところです。

 

生活必需品関連業種の網羅による配当継続性の強化

 

続いて、時価評価額(ドルベース)の業種別構成比です。複数保有しているのはたばこ銘柄のみで残りは全て単一銘柄でもあるため、敢えて業種別に括るほどではありませんが、生活必需品の中でも一通りの業種を揃えている点を改めてご紹介してみました。

 

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ETFなどでは生活必需品セクターとして一括りになるため、株価については比較的同じような動きになり易いことは確かですが、ポートフォリオとしての長期的な配当継続性をより高める上では、生活必需品セクターの中でも業種を分散しておく意味はありましょう。

 

その意味では、個別株でより長期にわたり盤石な配当金を目的としたポートフォリオを作るにあたっては、同じ生活必需品的な位置づけの業種の中でも、最低限たばこ、ヘルスケア、日用品、飲料、食品といったような業種に属する銘柄を組み入れることをおすすめします。

 

連続増配銘柄による継続的な利回りの成長促進

 

平均取得価格に対する配当利回り(ドルベース)の銘柄別ランキングです。上位にはアルトリア・グループとブリティッシュ・アメリカン・タバコが位置しています。そもそもたばこ銘柄の利回りが高いこともありますが、株価の低迷が続く中で買い増したことも影響しています。

 

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ちなみに、ポートフォリオ全体の配当利回りは現在のところ3.62%と特別高い訳ではありませんが、ご覧の通り基本的には配当王や配当貴族といった、毎年のように増配を繰り返して行く可能性が高い連続増配銘柄で構成しているため、ポートフォリオ全体の配当利回りも引き続き高まり続けるはずです。

 

ディフェンシブ株と配当再投資による株価変動耐性の強化

 

最後は、現時点における含み損益(ドルベース)の割合です。含み益部門ではジョンソン・エンド・ジョンソンとコカ・コーラが引っ張っている状況、一方含み損部門では、先に触れた通りブリティッシュ・アメリカン・タバコとゼネラル・ミルズの2銘柄が突出しています。

 

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とは言うものの、最大のブリティッシュ・アメリカン・タバコでもマイナス23%、ゼネラル・ミルズについてはマイナス15%と、ポートフォリオ全体で見れば2銘柄合計でも5%程度と気にするほどの含み損ではありません。ちなみにポートフォリオ全体では現在3%程度の含み損です。

 

また、ポートフォリオを構成する銘柄数としては一般的には集中投資に当てはまるのかもしれませんが、基本的にはディフェンシブ株のみで構成されているため値動きも安定しているほか、配当再投資で増やす戦略でもあるため、今後も含み損益に一喜一憂するつもりはありません。

 

最後に

 

以上、私のポートフォリオの概況について5つの観点からご紹介してみました。ここまでディフェンシブ株に偏ったポートフォリオを採用している方は少ないかと思いますが、銘柄の種類は違ったとしても、ポートフォリオに関する考え方には共通する要素があるように思います。

 

そもそもポートフォリオは、投資家毎の方針や考え方の産物であり、十人十色であって然るべきものであるため、本日ご紹介したポートフォリオについても当然ながら万人に受け入れられるものではありませんが、部分的にでも参考にしていただける内容があれば幸いです。

  

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