確定拠出年金|驚くほどシンプルで手堅いおすすめの運用方法をご紹介

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確定拠出年金の具体的な運用方法に関する話題です。私は勤務先を通じて約15年間にわたり企業型確定拠出年金を積み立てており、これまで運用方法については色々と試行錯誤を繰り返しましたが、最終的に比較的初心者にもおすすめできるような、シンプルかつ手堅い形に行き着いています。

 

ちなみに、現在の手堅い運用を採用している主な理由は、貴重な老後資金であるだけでなく、40代後半と年齢的にもそれなりに重ねてきているため、できる限り資産を大きく毀損することないようにすると共に、節税メリットを活かすべく可能な限りキャピタルゲインを積み上げるためです。

 

一般的に、確定拠出年金は指定しない限りデフォルト設定が定期預金になることが多いため、そのままの状態で続けてしまっている方もいるはずです。確かにそれでも所得税控除はされますが、やはり一番のメリットは売買益に対する非課税制度にあるため、それを享受しない手はありません。

 

税制優遇について | 確定拠出年金とは | 個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券

 

そこで今日は、現在保有している確定拠出年金資産の状況と共に、売買益への非課税メリットも享受可能な、比較的手堅いおすすめの運用方法についてご紹介してみようと思いますので、企業型に限らず個人型(iDeCo)も含め、現在確定拠出年金の運用方法に悩まれている方は是非ご参考にください。

 

適度にリスク分散されたシンプルで手堅いおすすめの資産配分

 

それではまずは、現在保有している確定拠出年金の運用商品(銘柄)構成や配分比率に関するご紹介です。ご覧の通り、現時点における運用商品は定期預金商品に50%、先進国株式のインデックス商品でもあるDCダイワ外国株式インデックスに50%と、安全資産とリスク資産が半々になるように配分しています。

 

複数のリスク資産を保有することで、リターンやリスクを調整する方法もありますが、管理が難しくなるだけでなく、株式も債券も似たような動きをすることが多くなっており、リスク資産同士でのヘッジが難しくなっているため、シンプルに現金と米国株中心の先進国株式インデックスファンドのみで十分であろうとの判断です。

 

もちろんリスク資産の比率はお好みです。ただ、仮に大暴落で評価額が半分になっても資産全体は75%を維持できますし、一方でリスク資産が少な過ぎると売買益、つまり非課税メリットを得るチャンスもそれだけ少なくなるため、攻めと守りのバランス的には50%程度が無難だと言えましょう。

 

当然ながら、現在の運用商品配分も永遠という訳ではなく、実際にリーマンショック級の大暴落が万一発生した場合には、おそらく定期預金を売却し、DCダイワ外国株式インデックスを全力で買い増すつもりでいますが、取り敢えずそれまではこの運用商品構成を粛々と維持し続けるつもりです。

 

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つい数か月前にはもう少し多かったように思いますが、ここ最近の米国をはじめとした世界的な株価の下落と円高で、DCダイワ外国株式インデックスの含み益もかなり目減りしてしまっています。ただ、これまでの蓄積もあり今のところ何とかプラスを維持できている状況です。

 

ちなみに、15年も続けている割には評価損益が少なく見えますが、これは2016年の確定拠出年金の運営機関変更により一旦リセットされ、実質約2年半の期間における評価損益になってしまっているためです。当時の積立額は今の半分以下でしたが、リーマンショック時も継続していため、通算での評価損益はもっと大きいです。

 

ご承知の通り、確定拠出年金はキャピタルゲインに対する税金が先送りされるため、少しでも含み益が出ていると利益確定欲が湧いてきますが、先の通りリーマンショック級の大暴落がない限りは、50%ずつの配分を維持するためのリバランスに伴う利益確定のみに止めています。

 

株価や為替の状況に応じて適宜変更する拠出配分

 

続いて、新規に拠出する資金(掛金)の配分についての話です。毎月新たに拠出する掛金は、所得税控除を最大限活用するため、マッチング拠出により上限の27,500円まで拠出しています。本当はもう少し拠出金額を上乗せしたいところですが、決まりなので仕方ありません。

 

拠出している運用商品も、ご覧の通り現在のところ定期預金のみと非常にシンプルです。過去DCダイワ外国株式インデックスにも拠出を配分していた時期もありましたが、一昨年暮れからのトランプ相場を機に、割高な購入を回避すべく、DCダイワ外国株式インデックスへの拠出を中止し、定期預金への100%拠出に切り替えました。

 

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当面は、このまま定期預金への100%拠出を継続するつもりですが、ここ最近の株価下落や円高進行が今後さらに大きく進むなど、外国株式の割安感が高まるようなことがあれば、状況に応じてDCダイワ外国株式インデックスへの拠出再開についても改めて検討するつもりです。

 

保有資産間でのリバランスを目的としたスイッチングの活用

 

過去記事にもしていますが、スイッチングは、利益確定を通じた節税メリットを活かすためにも可能な限り上手く活用したい機能だと言えます。現時点では、基本的に定期預金とDCダイワ外国株式インデックスのリバランスを目的として、スイッチング機能を活用している状況です。

 

ちょうど先日も、新規拠出を定期預金のみにしているのに加え、ここ最近の株価下落と円高を受けて定期預金の構成比が高まってしまっていたため、以下の通り一旦リバランス、つまり定期預金を一部売却し、DCダイワ外国株式インデックスの購入を実行したところです。

 

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私の場合、どちらかと言うと資産運用の中心は米国の個別株であり、確定拠出年金にはあまり時間と手間を割くことができませんが、複雑な運用でもありませんし、半年もしくは1年に1度程度の頻度でリバランスによる配分変更などのメンテナンスを実施して行こうと思います。

 

確定拠出年金は上手に活用すべきおすすめの運用手段

 

以上、確定拠出年金におけるおすすめの資産配分をはじめとした、具体的な運用方法についてご紹介してみました。もちろん運用方法自体は、人それぞれであり正解も不正解もありませんが、比較的シンプルで手堅い方法でもあるため、参考にしていただける部分も多いのではないかと思います。

 

私の場合、金融資産全体で見ると米国株投資がかなりの割合を占めており、一般的には高いリスクを負っている状況でもあるため、少なくとも確定拠出年金だけは、節税メリットの享受を狙いつつも、引き続きこのまま手堅い運用を続けて行くつもりです。

 

いずれにしても、リスク資産の割合は別として、実際に売買益を出さなければ確定拠出年金の主なメリット、つまり売買益に対する税優遇が得られないため、元本割れを恐れるがあまり、定期預金のみを保有するというスタンスは、できる限り避けたいところです。

 

また、会社や知人の薦めに応じる形で、企業型もしくは個人型の確定拠出年金を始めてみたものの、特に意図もなく現状放置してしまっている方も、是非この機会にご自身の運用方法を考える時間を作り、手堅くも節税メリットを活かせる方法について改めて検討されてみることをおすすめします。

 

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