米国株(アメリカ株)ポートフォリオのご紹介

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2020年3月14日時点における、最新の米国株(アメリカ株)ポートフォリオに関する話題です。ここ最近のコロナウイルスによる株価下落を機に、新たな要素もプラスしてそれなりに大きく変更を加えています。今年は色々と新しい試みにチャレンジする年にするつもりです。

 

基本的にはETFを核としたディフェンシブ寄りの所謂コア・サテライト戦略ですが、これまでのように高配当銘柄だけに固執することはせず、キャピタルゲイン狙いの銘柄など、遊び要素を追加したポートフォリオに変更しました。

 

ポートフォリオの核はETFで構成

 

50代目前ということで、そろそろ老後も視野に入れた資産運用を心掛けなければならない時期に差し掛かっているため、ポートフォリオの核となる部分は何も考えずに保有を継続可能なS&P500指数連動ETFで構成しています。

 

もちろん、リーマンショック級の大暴落が訪れた際は、株式資産である以上はETFと言えども棄損は免れられませんが、それでも平常時の株価の動きは個別株に比べてマイルドで安定しているため、長く投資を続ける上では最適な投資対象だと言えましょう。

 

個別株銘柄の選定基準

 

①安定した継続性のある事業内容

 

個別株に関しても、生活必需品やヘルスケア など、長期的に安定した利益の確保が期待できる銘柄を中心に据えています。また、個別株はできる限りETFのリターンを補完できそうな銘柄から選んでいます。

 

②積極的な株主還元

 

必ずしも、現時点で高配当か否かということだけに拘らず、今後の継続性を占う意味でも、伝統的に株主還元に積極的であり、実際に連続増配や自社株買いを長年継続している実績を持つ銘柄群を優先して選んでいます。

 

③各セクターや業種における優位性

 

各セクターの中でも、ブランド力や販売網など、有形無形問わず何らかの差別化ポイントを持ち、参入障壁を築き上げ、それぞれの市場において相対的に優位な地位にあると考えられる銘柄を選んでいます。

 

銘柄別構成比の目標値

 

基本的に、核となるETFは計20%以上、個別株式に関しては永続保有候補銘柄は10%程度、それ以外のお試し的な投資であったり、比較的リスクの高い銘柄に関しては、1銘柄あたり5%程度を目安としています。

 

買い増しについては、保有株から生み出される配当金だけでなく、原則毎月最低10万円以上を給与収入から捻出し、目標構成比を下回る銘柄、もしくは致命的な理由もなく一時的に株価が落ちた銘柄を購入して行くつもりです。

 

新ポートフォリオのご紹介

 

それでは最後に、新たな米国株(アメリカ株)ポートフォリオを、ドルベースの評価額の多い方から順にティッカーシンボルとウエイトを添えてご紹介します。ちなみに、ポートフォリオ全体の評価額は現時点で19.6万ドルです。

 

  • Vanguard 500 Index(VOO)20.2%
  • McDonald's Corp.(MCD)9.5%
  • McCormick & Co, Inc.(MKC)8.9%
  • Church & Dwight Co., Inc.(CHD)7.9%
  • Stryker Corp.(SYK)7.9%
  • Mastercard Inc. Class A(MA)7.6%
  • Zoetis Inc. Class A(ZTS)7.0%
  • Microsoft Corp.(MSFT)6.5%
  • Home Depot, Inc.(HD)6.3%
  • The Procter & Gamble Co.(PG)5.8%
  • The Walt Disney Co.(DIS)5.0%
  • British American Tobacco(BTI)4.3%
  • Exxon Mobil Corp.(XOM)3.2%

 

今回新たに追加した銘柄の内、一部の銘柄について簡単に触れておこうと思います。これまでとは異なるタイプの銘柄ばかりなので、私自身正直今ひとつしっくり来ていませんが、目論見が外れない限り保有を続けるつもりです。

 

SYKは、配当利回りは低いですが、過去のリターンも高く、シナジー効果が期待できる買収により着実かつ積極的にビジネスを拡大している点に魅力を感じたので、思い切って長期保有前提で投資することにしました。

 

MKCとCHDについては今更説明する必要もないかと思いますが、強力な必需品ブランド群より生み出される安定したキャッシュを使った買収により、地味ながらもグロース株並みの成長が期待できる銘柄群です。

 

DISは、最近買収した21世紀フォックスも含めた保有コンテンツの質と量に加え、昨年開始したディズニーTVプラスの合わせ技に将来的なポテンシャルを感じたため、長期前提で投資することにしました。

 

ここ最近の株価下落を機に、これまで手を出したことがなかった、グロース株寄りの銘柄に属するMA、MSFT、ZTSを追加しました。これらの銘柄は常に割高なのでなかなか手を出しづらい銘柄ですが、今回の株価調整を機に投資してみました。

 

これまでの高配当銘柄に特化したポートフォリオから、一転して低配当利回りの銘柄が急増してきました。ディフェンシブセクターが中心であることに変わりありませんが、これからも色々と試しながら自分に合う形を確立して行こうと思います。

 

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