コロナショック|世界的な株価の大暴落中に起こった私の変化

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コロナショックとも呼ばれる、コロナウイルスの蔓延と原油価格の暴落を発端とした株価大暴落時の私の心境や行動の変化について、新鮮なうちに備忘録として記事にしておこうと思います。

 

正直今回のコロナショックは、米国株に投資する当事者として経験する初めての大暴落だったこともあり、改めて自分の性格というか特性について再発見することができましたし、長期投資家としてもワンランクレベルが上がったようにも思います。

 

それでは早速、コロナショックの大暴落をNYダウ平均株価の直近高値からの下落率と連動させた3つの段階毎に、それぞれ私の状態の移り変わりをご紹介してみようと思いますので、未熟な投資家が成長する過程としてご参考ください。

 

コロナショック初期(最高値からマイナス5%未満)

 

この段階は、株価の下落は始まっているものの、ポートフォリオが含み損になる直前の状態だとお考え下さい。この段階は、精神面や行動面で動きがやや出始めた時期ですが、含み益があったためまだまだこれからという感じです。

 

徐々に含み損が目立つ銘柄が出始めていたため、買い増しで取得単価を下げるか、もしくは含み損がさらに大きくなる前に銘柄入れ替えをするか、何となく頭をよぎり始める時期です。

 

お気づきの方もいるかと思いますが、コロナショックと呼ばれるほどの大暴落につながるとも思っておらず、だからこその特別な動きをしていた訳ではないという意味では、普段とあまり変わらない状態だと言えましょう。

 

中期(最高値からマイナス5%以上15%未満)

 

事態の深刻さも知らずに、ポートフォリオの棄損を何とか修復できると考えていたこともあり、最も見苦しく動きまわった時期です。もちろんわずかにヒットもありましたが、意味のない空振り売買も多かったように思います。

 

ポートフォリオ全体としても、数パーセントレベルの含み損に突入し、含み益銘柄が減りつつある状況に焦りを感じ始め、先ほどの初期の段階には何となくレベルで考えていたことを本格的に考えたり行動に移し始めます。

 

この時期の最大の関心事は、含み益のある銘柄を含み益があるこのタイミングで売却するかどうかです。もちろん売却代金は、含み損銘柄の買い増しや大きく下がっている他の銘柄への入れ替え原資に使う前提です。

 

日々の株価への関心もマックスまで高まります。毎日会社が終わるとプレの株価を確認し、取引が始まれば始まったでスマホのリアルタイム株価から目が離せない日々が続くことになります。

 

身体的にも最も負荷が大きい時期です。絶対的な睡眠時間も減りますし、寝たとしても気になっているからか熟睡もできず、常に寝不足状態に陥ります。当然ながら、資産の目減りに慣れていないため、精神的にもきつくなります。

 

末期(最高値からマイナス15%以上)

 

結局なす術もなく、ポートフォリオ全体の含み損が10%以上に増えてしまった段階です。先ほどの中期では、買い増しや銘柄入れ替えに日々あたふたしましたが、この時期になるとかなり落ち着きを取り戻します。

 

漏れなく全ての銘柄が含み損に陥り、損切りするには大き過ぎる含み損の金額であるのに加え、少しばかり買い増しても短期的に状況を変えられる見込みが立たない状態になってしまっているため、見守るしか方法がなくなります。

 

また、この段階では急速に株価の動きにも興味が失せ始めます。というのも、株価が多少上がったところで状況が変わる訳ではありませんし、初期から中期にかけて投資余力をほぼ使い果たしてしまい、大きく買い増しすることもできないからです。

 

一方この頃になると、心身の健康状態は逆に改善し始めます。日々の株価を見なくなるため、中期に不足していた睡眠も確保できるようになりますし、長期保有の覚悟が決まるため含み損もそれほど気にならなくなり、心理的なストレスも減るからです。

 

なお、今後さらに株価の下落が進んだ場合でも、おそらくこの段階まで来てしまえば今更退場することはないでしょう。ただ、確実に株価や証券口座の状況からより一層距離を置くようになっているに違いありません。

 

コロナショックを乗り越えた今だから言えること

 

以上、今回のコロナショックの大暴落を通じた私自身の状態変化についてご紹介してみました。私独自の特長ももちろんありますが、共感できたり参考にしたりできる部分も、多かれ少なかれあるのではないと思います。

 

ブログでは偉そうな記事を書いていながらも、実際に大暴落に直面すると右往左往し、無駄な売買をしてしまったり、長期投資の基本さえも忘れてしまうという未熟さが露呈する結果になりました。

 

私の場合、結果的に多少の無駄な売買はあったものの大きな損失確定や退場を避けることができましたが、おそらくそれも、サラリーマン業からの安定した給与収入があったからこそであり、中途半端にアーリーリタイアした後であれば耐えきれなかったに違いありません。

 

コロナショックはまだ終わった訳ではありませんが、保有銘柄の長期的な優位性を信頼していますし、既に良い意味で開きなおりができているので、サラリーマン業に精を出しながら、気長に腰を据えてこのコロナショックの大暴落と付き合って行こうと思います。

 

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